Chapter 11
登場人物
- Bokhee
- Dokhee
場所
- 船で釜山から下関へ向かう(その後、大阪に行く)
単語
単語 | 意味 |
---|---|
relent | 折れる、態度を和らげる |
with all her might | 全力で |
might | 力、能力 |
ridged wooden board | 洗濯板のように筋がついた木の板 |
ridge | 隆起、うねり、筋 |
tackle | 取り組む |
yobo | 韓国語の夫婦間のよびかけ。「あなた」 |
chide | たしなめる、しかる |
run into | ばったり出会う |
Yet it would be worse, .. | それでも、.. はもっと悪い |
handprint | 手形 |
wring out | 絞り出す |
plot | 敷地、区画 |
acacia | アカシア。マメ科アカシア属の木の総称 フサアカシアを指すことが多く、黄色い花はミモザと呼ばれる |
ducks mate for life | かもは一生を通じて同じ相手とつがいになる |
naughty | やんちゃ、いたずら好きな |
gracious | 礼儀正しい、親切な、思いやりのある |
tadpole | おたまじゃくし(のような目、という文脈) |
knobby | 節だらけの、でこぼこの |
identical | 同一の、そっくりの |
plump | ふっくらとした |
Abuji | 韓国語で「お父さん」 |
loop handle | 輪になった取っ手。 |
pantry | 食料庫、食品をしまう小部屋 |
jujube | ナツメ |
anchovies | カタクチイワシ |
ferment | 発酵させる |
inconsolably | 慰めようがないほど |
utilitarian | 実用的な、実利的な |
brick | レンガ |
hawker | 物売り(行商人、露天商) |
mill around | ウロウロする、行き来する |
spring up | 生じる |
inspection | 検査 |
algae scent | 藻の匂い |
algae | 藻類 |
mingled with .. | .. と混じる |
queasy | 吐き気がする |
sallow | (顔色が)土気色の、青白い |
, she reasoned. | と、彼女は考えた |
double over | 身体を2つに折り曲げるようにかがむ |
fumble with | もたもた手探りする |
thrifty | 倹約する、やりくり上手な |
put aside | 取っておく、(お金を)貯める |
reverence | 敬意 |
fabric bag | 布の袋 |
Omoni | 韓国語で「お母さん」 |
turn away | 追い返す |
英文
Bokhee looked up from her work for Sunja's reaction.
Bokhee は、スンジャの反応を見ようとして手元の作業から顔を上げた
Bokhee nodded, wanting to take Sunja's mind off leaving.
Bokhee は、スンジャに別れのことばかり考えさせないように、うなずいて気を遣った。
What was better for Sunja and the child no longer seemed to matter.
スンジャと子どもにとって何が最善かは、もはや重要ではないように思えた。
(本来ならスンジャと子どものために良い選択が重視され るべきだが、状況が悪化して、そんなことを考えている余地がなくなっている)
Spend what you need but just throw even a few coins into a tin and forget that you have it.
必要な分は使いなさい。
けれど、ほんの数枚でもいいから缶に入れて貯めて、
持っていること自体は忘れてしまいなさい。
We know our numbers, and we can do sums. Father taught us.
私たちは数字がわかるし、計算もできる。
父が教えてくれたのだ。