Amazon出品メモ
このメモの背景
- 自作文具(ツイストノート用のルーズリーフや表紙)を作って Amazon に出品していたことがある
- その時に調べた内容のメモ
- きちんと続けた訳ではないので雑多なまま
体験として (これは日記的 感想メモ)
- 自分でラベル貼り、住所の印刷(または手書き)、梱包、は、少額のものに対して手間が多すぎる
- 「FBA で Amazon 側に在庫を置いて、注文が来たら Amazon から注文者に発送」と出来る仕組みの体験は新鮮
- 印刷の注文時にラベル貼りも合わせて依頼すると、自宅は介さずに進められる
- しかし、手数料や会費を考えると、自分が買いたい値段設定には出来ないので、しばらくしてやめた
→ 再開するとしたら、自作デバイス的なものも出してみたいが、法的なことが難しそうだなと敷居が高い
参考にした本
この本は教科書的で良いように思った。サイトの説明だけでは難しいのだ。
参考にしなかった本
他にもいくつか本を読んだが、それらは参考にすることが出来なかったので、載せない。
節操なくいろいろ買って読んでたら、オススメが大変うさんくさくなって困った。仕方ない。
審査と登録
- 審査は、担当者と Web 面談があった
- 登録クレジットカードは JCB 対応との記載があったが、登録画面が進まない。 VISA にしたら通った。嘘つき!と思った (2021頃)
Amazon の出品
e宅配サービス
https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=4160761051
- 年会費 9,000
- 手数料 40%
フルフィルメント by Amazon (FBA)
5.16 円 x サイズ / 1,000 cm^3 / 月
この辺から読みはじめる?
料金
- 小口出品
- 商品1点を販売するごと に100円の手数料がかかります
- 大口出品の場合
- 販売数にかかわらず、手数料は毎月4,900円(税抜)
- 共通
- 商品1点を販売するごとに販売手数料がかかります (パーセンテージで)
https://sell.amazon.co.jp/pricing?ref_=sdjp_soa_sell_pricing_plans#selling-plans
コストシミュレータ
https://sell.amazon.co.jp/pricing?ref_=sdjp_soa_sell_pricing_plans#fulfillment-fees
FBA の場合は 400 円ぐらいかかる
出品戦略
- 再販業者
- ブランド所有者
出品者情報
- 店舗名
- 氏名
- 住所
- 電話
住所の公開リスクと対策
info
- Amazon の購入者には出品者の「氏名・住所・電話番号」が表示される。
- 個人住所を使うとプライバシーリスクがあるため、バーチャルオフィス等を使うと安心。
を使用していたが、特に不満は無かった