手順 1. S3 に静的コンテンツ配置
S3バケット新規作成
項目 | 設定値 |
---|---|
バケット名 | ドメイン名と同じにしておく。 例:sugoi-domain.com |
リージョン | アジアパシフィック (東京) ap-northeast-1 |
それ以外 | いったんデフォルト |
アクセス許可の設定
静的サイトを公開するわけなので、置いたもの全てを誰でも見れるように設定する。
- 設定値
項目 | 設定値 |
---|---|
ブロックパブリックアクセス | すべてオフ (=すべて公開) |
バケットポリシー | 編集する > ポリシージェネレータ(下記)で生成 > 貼る |
- ポリシージェネレータの設定値
項目 | 設定値 |
---|---|
Type of Policy | S3 Bucket Policy |
Effect | Allow |
Principal | * |
AWS Service | Amazon S3 |
Actions | GetObject |
Amazon Resource Name (ARN) | arn:aws:s3:::<バケット名>/* |
- 出力される 設定値
- (これだけ編集して貼っても良さそう)
- (Versionに入る日付はいつ出力しても 2012-10-17 固定のもよう)
json
{
"Id": "Policy1613296068163",
"Version": "2012-10-17",
"Statement": [
{
"Sid": "Stmt1613296055405",
"Action": [
"s3:GetObject"
],
"Effect": "Allow",
"Resource": "arn:aws:s3:::<バケット名>/*",
"Principal": "*"
}
]
}
ファイル配置
- ファイルを用意
- a.html
hello :)
- a.html
- オブジェクト > アップロード > ファイルを追加
- ファイルが追加されるので ファイル名 (a.html) をクリック
- [オブジェクト URL] 欄のURLで、公開されてることを確認
- こんな感じのURLになっているはず
https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/<バケット名>/a.html
- こんな感じのURLになっているはず