Logicool製 キーボード 関連メモ
「弘法、筆を選ばず」というけれど、弘法でない私は道具選びにお金も労力もかけるのです。
― ある沼の住人
まあ、その中には失敗もあるよね
Keys-to-go-2 (2024年購入)
良い点
- 🙆🙆🙆サイズ、薄さ、見た目、手触り、打鍵感、出先で使うには、どれも良い。理想に近い(ちゃんと動きさえすれば)
- 普段使いは HHKB だが、HHKB は「たまに使う かもしれない」レベルの用途のためにカバンに潜ませるには体積があるので、こちらが程よい候補だった
- Bluetooth 複数端末(3台) 切り替え可能
良くない点
- 🙅🙅🙅🙅🙅 数週間程度経つと、電源の接触が悪くなる
- 電源スイッチ On で LED がつかなかったり、電池の辺りを圧迫すると LED がついたりするので、そういうことだと思う
- 時間が経ってそうなる、は説得力がなくて、あるとしたら、カバンに入れっぱなしにして、圧迫されるのが良くないか
- はっきりとした原因は分からないが、買いなおしと交換含めて 3 回、同じ事象に遭遇しているので、これ以上は試すのは、やめにする
- 製品として出してよい品質なのだろうか
- ・・と疑問に感じた(期待していただけに)
- 電源周りの不安定と同じことかもしれないが
- Bluetooth 接続が突然切れる
- 大量のキーリピートが発生する
- サポートとのやり取りが分かりづらい、連絡の行き違いが発生する
- ある程度仕方ないし、製品の品質が良ければ問い合わせの必要もない、とはいえ
- PFU の丁寧な対応の後だと、なおさらつらい (PFU は、比べるのも酷なぐらい丁寧)
許容できる点
- キ ーのカスタマイズは出来ないが、省サイズと相容れない気がするので、しょうがないかも
リンク
自分が試した範囲ではちゃんと動かなかったので諦めたが、レビュー見るに、ちゃんと動作している人もいるので、当たりはずれがあるのかもしれない。
もし次バージョンか安定版が出たら買うと思う。
-
🛠️ Logicool Keys-to-Go-2
- 「通常配列」を選択 (iPad 配列というのもあるが、あまり利点は分からなかった)
参考
キーマップ切り替え用キー
- Fn + G : Android
- Fn + P : Windows
- Fn + O : Mac
- Fn + C : ChromeOS
Pebble Keys 2 (2023年購入)
良い点
- 🙆 かわいい
- コンパクト (Keys-to-Go-2 や Magic Keyboard よりは厚い)
- Bluetooth 複数端末(3台) 切り替え可能
- ちゃんと動く
良くない点
- 特にない
- 安定しているし、特に不満は無いが、使用感は 可もなく不可もない印象
- たぶん、その後に出たモデルに魅力があるものが多いせいで、そういう印象になっている
リンク
どの色も使ってみたいと思わせる良い配色で悩むけど、この例はグレージュ。