補正したい反応
やり取りの中で、意図せず相手を困惑させてしまうパターンを記録しておく。
- 「誤解されやすいリアクション」
- 「つい出てしまう防衛的な言葉」
- 「感情が先に出てしまうパターン」
などを記録。
「サウイフモノニ ワタシハナリタイ」シリーズ
パターン1. 指摘 or 確認のズレ
実際のやり取り
A: (なにかの報告をする)
B: 「X でなくて Y にすべきだよ」
A: 「この部分を Y にすべきという指摘ですか?」(意図を確認)
B: 「Y にしないと YYYY のときに困るだろう?」(やや怒った口調)
A: 「???」
それぞれの改善
-
A の改善:「理由も理解した」旨を返すと角が立たない
✅ 「YYYY の理由で Y にした方がよさそうですね。理解しました」 -
B の改善:確認を「反論」と捉えず、落ち着いた応答を
✅ 「そう。YYYY のときに影響するから Y にした方がいいと思うよ」
パターン2. 人格否定とは受け取らない
- バグを憎んで人を憎まず
- 指摘は事実に対して
とは言うけど、話してるうちに途中で人格否定のトーンになってしまうこともあるはず。
人格否定のトーンが含まれようが含まれまいが、
そう受け取らないで対応するのがオトナ。